U18党は、構成員のほとんどが参政権を持たないもしくは、持ったばかりのU18で成り立っています。
次世代と呼ばれる私たちが、今、本当に必要だと思う政策を自分たちの言葉で提案します。
未来を一番長く生きるのは、私たちU18世代です。だからこそ、自分たちの未来は、自分たちでつくりたい。
そして同時に、「若い人って何を考えてるか分からない」という政治の常套句をアップデートし、
次世代抜きの未来設計が当たり前でなくなる社会を目指します。
U18党は、ただの声では終わりません。
政策をつくり、議論し、提案し、社会を動かす、若さを理由にされることなく、若さを武器に変える政党です。
主語に「私たち」を。未来に「私たちの意思」を。
まだ選挙権はないけど、
未来に責任を持って生きる私たちが、
今の社会に対して
「こうなったらいいな」じゃなくて
「こうするべきだ」と思うことを 詰めこみました。
5つのテーマは、
どれも他人事じゃない。
これは、未来を生きる側からの、
本気の提案です。
選挙に"意味"を。参加に"価値"を。
政治は「決められるもの」から「自分たちで決めるもの」へ。 しかし現状の制度では、若者の声は届きにくく、 参加する動機も薄いのが現実です。 私たちは、主権者教育と選挙制度をアップデートし、 若者が政治を"動かせる"社会を提案します。
守るには、まず触れることから始めよう。
地球温暖化、災害リスク、都市一極集中。これらに立ち向かうために必要なのは、自然と暮らしの距離を近づけることです。 「海に行ったことある?」「森に入ったことある?」そんな問いかけから始まる国土再設計を提案します。
「違い」が力に変わる社会へ。
私たちは、いじめや排除のある社会に、未来を感じられません。 誰もが「ありのまま」で過ごせる空間と制度を、教育の現場から見直します。
「声」が届くテクノロジーを、私たちの手で。
AI、SNS、情報拡散技術。 これらは若者にとって最も身近なインフラでありながら、政治参加の領域では十分に活かされていません。 今こそ、「見てるだけ」から「動かす側」への転換を。私たちの政治参加は、アナログからデジタルへ。
"旅する教育"で、学びに境界をなくす。
誰もが「学びたいこと」を自由に選び、場所や年齢を超えて挑戦できる。 そんな社会を、今の10代が提案します。 既存の「学校中心型」から、「社会・世界を舞台にした学び」へ。 学費や制度の壁を取り払い、"学びを旅する"時代へ転換します。